痩せ型男子必見!太れない原因と健康的に太るための増量完全ガイド

「食べても太れない…」「細すぎるよ」と言われても、どうやって増量すればいいのかわからない――そんな悩みを抱えていませんか?
僕もずっと痩せ型で、「ガリガリ」「折れそう」「ちゃんとご飯食べてるの?」といった言葉を何度も言われてきました。
相手に悪気はなくても、言われるたびに自分に自信が持てなくなり、正直つらかったです。
何とか体を大きくしたい。その一心で、あらゆる方法を調べて試してきました。
その結果、目標体重に到達し、筋肉のついた健康的な体を手に入れることができました。
さらに、その過程で得た知識や経験、実践ノウハウは、今まさに太りたいと悩んでいる人の力になれると確信しています。
この記事では、僕自身の体験をもとに、健康的に太るための正しい方法を余すことなく解説します。
読み終わるころには、「これならできそう」と自信を持って一歩踏み出せるはずです。
本記事では、食事や筋トレの基本から、WPIプロテイン・エビオス錠・粉飴といった増量に役立つサプリの活用法まで、徹底的に解説していきます。
※僕自身の【46kg→64kg】に至る詳細な体重推移や変化のきっかけは、以下の記事でまとめています。

太れない原因は何?痩せ型体質のチェックポイント

「頑張って食べてるのに太れない…」という方は、まず“なぜ太れないのか”を正しく知ることが重要です。実は、痩せ型の人にはいくつか共通する原因があります。以下のチェックポイントを参考に、自分に当てはまるものがないか見ていきましょう。
摂取カロリー不足
最も多い原因がこれです。1日の消費カロリーよりも摂取カロリーが少ないと、体重は増えません。
とはいえ、「食べてるつもり」でも実際は足りていないケースがほとんど。
まずは “あすけん”のような食事・栄養管理アプリを使って、1日の摂取カロリーを記録してみましょう。
いきなり「〇〇kcal食べよう!」と目標を立てる必要はありません。
まずは現状を知ることがスタートラインです。
ちなみに僕は最初に記録してみたところ、意外にもカロリーは足りていました。
後述しますが、その後は「質」や「吸収効率」に意識を向けることで変化が出始めました。
胃腸が弱く栄養吸収効率が悪い
たくさん食べているのに太れない――その原因は、栄養をうまく吸収できていないことかもしれません。
実際、僕自身も「食べているのに体重が増えない」という時期がありましたが、振り返ると胃腸のコンディションが万全ではありませんでした。
特に以下のような傾向がある人は要注意です。
- 食後にすぐお腹を壊してしまう
- 食べてもすぐにお腹を下してしまう
- 脂っこいものを食べると胃もたれする
- お腹が張って、満腹感が長時間続く
これらは、胃腸の働きが弱っているサインです。
胃腸の調子が悪いと、どれだけ栄養価の高いものを食べても、それが体に吸収されにくくなります。
つまり、食べた分が“無駄になっている”状態なんです。
太るためには、「食べる」ことだけでなく、「吸収して体に取り込む力」も整えることが大切。
まずは、腸内環境を整える食生活や、胃腸をサポートするサプリ(次章で紹介)を取り入れて、内側から“太れる体”をつくっていきましょう。。
筋肉量が少なく基礎代謝が低い(太りにくい体質)
これは僕自身の体験から言えることですが、筋トレを始めてから体が本格的に変わり始めました。
実際には、先に胃腸の働きを整えたことで、トレーニングや食事の効果がより出やすくなったと感じています。
痩せ型の人は、もともと筋肉量が少なく、基礎代謝(=何もしなくても消費されるエネルギー)も低い傾向があります。
そのため、「たくさん食べているつもりでも、体にうまく取り込まれず、筋肉も脂肪もつかない」という悪循環に陥りがちです。
特に運動習慣がない人ほど、この傾向は強くなります。
逆に言えば、筋肉をつけることで代謝が上がり、食べたものが効率よく体に使われるようになるということ。
これは、ただ脂肪をつけるよりも見た目も健康面も◎で、まさに「健康的に太る」ための王道です。
初心者でも、まずはスクワットや腕立てなどの基本的な自重トレーニングからでOK。
無理のない範囲で、少しずつ筋肉を育てていきましょう。
健康的に太るための基本戦略(食事&トレーニング)

太れない原因を理解したら、次はどうすれば健康的に太れるのか?という「具体的な行動」の話です。
ここでは、太るための土台となる「食事」と「トレーニング」の基本戦略を紹介します。
どちらか片方だけを頑張るのではなく、両方をバランスよく取り入れることが、理想の体に近づくカギです。
食事面
太るためには、カロリーの“収支”をプラスにすることが大前提。
つまり、1日に消費するエネルギーよりも、多くのカロリーを摂取する必要があります。
ただし、闇雲に食べればいいわけではありません。体を大きくしたいなら、高カロリーかつ高タンパクな食事を意識しましょう。
僕の実践例:基本の食事+プロテイン2回
僕自身は、1日3食+プロテインを2回というスタイルを基本にしていました。
プロテインは、次章で紹介する「WPIプロテイン」を使用。
胃腸にやさしく、吸収効率も良いため、痩せ型の僕にとっては非常に相性が良かったです。
飲むタイミングは、主に以下の2つに分けていました:
- トレーニング後:筋肉の回復と成長を促す目的ですぐ補給
- 日中に少しずつ:小腹が空いたときや間食代わりに、1回を2〜3回に分けて飲む
こうすることで、胃腸に負担をかけず、1日のタンパク質摂取量を無理なく底上げできました。
タンパク質と脂質のバランスを意識
食事では常に高タンパク食(肉・魚・卵・豆類など)が20〜30g以上になるように意識しつつ、良質な脂質も無理のない範囲で取り入れていました。
「良質な脂質」というと難しく聞こえるかもしれませんが、僕がしたのは普段の油をオリーブオイルに変えたくらい。
それでも、唐揚げなどの揚げ物も時々食べていました。
ただし、脂質を摂りすぎると胃腸に負担がかかるため、目安として1日50g前後にとどめていました。
これも“あすけん”のような栄養管理アプリで記録すればすぐにわかるので、特に初心者におすすめです。
主食はご飯が中心。ただしこだわりすぎない
主食はなるべく ご飯(白米)を中心にしていましたが、パンや麺類も普通に食べていました。
大切なのは「何を食べるか」よりも、“しっかり量を食べる”こと。
どの主食であっても、最低1人前以上は必ず食べるように意識していました。
僕自身も、まずは食事内容を見直すことから始めました。
無理に大量に食べようとするのではなく、「回数を増やす」「吸収しやすいものを取り入れる」ことで、徐々に体重が増え始めました。
トレーニング面
ここで再確認してほしいのが、「ただ体重を増やしたい」わけではないですよね。
ガリガリ・痩せ型体型から抜け出し、健康的でカッコいい体を手に入れて、自信を持ちたい――そんな思いを抱えていませんか?
僕もまさにそうでした。
食べるだけでは、脂肪ばかり増えてしまい、理想の体には近づけません。
だからこそ大切なのが、筋トレ=レジスタンストレーニングです。
筋肉にしっかり刺激を与えることで、摂った栄養が“筋肉”として蓄積されやすくなり、見た目も引き締まり、代謝もアップします。
結果として、太りやすく・太りすぎない、理想的な体質へと変化していけるのです。
初心者におすすめの種目:
- スクワット(下半身)
- 腕立て伏せ(上半身)
- プランク(体幹)
- チューブトレーニングや自重での全身運動
特別な器具がなくても、まずは週2〜3回の簡単な筋トレからスタートするだけで十分です。
僕も最初は5分程度の自重トレから始めましたが、継続するうちに「筋肉がついてる!」という実感を得られるようになりました。
トレーニング後はプロテインでタンパク質をしっかり補給
そして、トレーニング後にはWPIプロテインを30g摂取し、筋肉の材料となるタンパク質をしっかり補給していました。
トレ後30分以内が吸収効率の高いタイミングなので、ここは逃さず飲むのがポイントです。
「食事+トレーニング」をセットで習慣にすることで、体は確実に変わっていきます。
それが、単なる体重増加ではなく、“理想の見た目”と“自信”につながる健康的な増量です。
この「食事+トレーニング」の土台が整ってはじめて、次に紹介する増量サポートサプリが最大限に効果を発揮します。
太るためのサプリメント活用法 – WPIプロテイン・エビオス錠・粉飴・マルチビタミン

食事とトレーニングの土台が整ってきたら、次のステップとして取り入れたいのがサプリメントの活用です。
「サプリ=筋トレガチ勢のもの」と思われがちですが、痩せ型の人が効率よく健康的に太るためのサポートアイテムとしても非常に優秀です。
ここでは、僕自身も実際に使って効果を実感した「WPIプロテイン」「エビオス錠」「粉飴(マルトデキストリン)」「マルチビタミン」の4つを紹介します。
WPIプロテイン – 筋肉の材料を効率補給
まず紹介したいのが、WPI(ホエイプロテインアイソレート)タイプのプロテインです。
プロテイン=タンパク質は、筋肉の材料そのもの。
痩せ型体質の人が筋肉をつけながら太るためには、毎日しっかりとタンパク質を補給することが欠かせません。
僕の失敗談:WPCプロテインでお腹を壊していた過去
実は僕も最初、何も知らないままWPCタイプのプロテインを飲み続けていました。
多少は体の変化を感じたものの、思ったほどの成果は出ず…。
それどころか、プロテインを飲んだあとにお腹を壊すことが何度も起きていたんです。
そこで「プロテイン お腹を壊す」と検索してみたところ、出てきたのが「乳糖不耐症」という言葉。
「もしかしてこれが原因かも?」と思い、調べてたどり着いたのが、乳糖を取り除いたWPIプロテインでした。
実際に切り替えてからは、お腹を壊すこともなくなり、吸収効率も良く、体の変化が明らかに早くなったと感じています。
項目 | WPC(ホエイプロテインコンセントレート) | WPI(ホエイプロテインアイソレート) |
---|---|---|
タンパク質含有量 | 約70〜80% | 約90%以上 |
乳糖(ラクトース) | 含まれる(多め) | ほぼ除去されている(低) |
脂質・炭水化物 | やや多め | 少ない(精製されている) |
価格 | 安価で手に入れやすい | やや高価 |
消化吸収 | 一般的(お腹が弱い人には負担あり) | 吸収が早く、胃腸への負担が少ない |
おすすめタイプ | 初心者・コスパ重視の人 | 胃腸が弱い人・乳糖不耐症の人 |
- お腹を壊しやすい人・吸収効率を重視したい人にはWPIがおすすめ
- コスパを優先したい人にはWPCもアリだが、胃腸トラブルがあるなら見直しを
WPIプロテインの特徴と活用法
WPIには以下のような特徴があります。
- 高タンパク・低脂肪・低糖質でボディメイク向き
- 乳糖が除去されているため、乳製品でお腹を壊しやすい人にも安心
- 吸収スピードが速く、トレーニング後の栄養補給に最適
僕は、
- 日中に少しずつ飲む(間食代わり)
- トレーニング後に30gをしっかり摂取
という2パターンで飲んでいました。
これにより、1日のタンパク質量を無理なく確保でき、胃腸にも負担をかけないスタイルができあがりました。
WPIプロテインは、単に“プロテインだから飲む”のではなく、痩せ型体質に合ったタンパク質の補給法として非常に効果的です。
「太れない」ではなく「吸収できていなかった」という方には特に試してほしい、増量の基本アイテムです。
エビオス錠 – 胃腸から整えて「太れる体質」づくり
1番効果を実感できたサプリ、それがエビオス錠です。
たくさん食べても体重が増えない――
その原因の多くは、「胃腸が栄養を吸収できていない」ことにあります。
僕自身も、WPIプロテインを飲み始めた頃から、
「もしかして、ちゃんと吸収できていないのでは?」と感じるようになり、
そこから胃腸に着目してエビオス錠を試してみました。
驚くほどの変化がすぐに出た
飲み始めてすぐに、「食べた分だけ体重が増えていく」感覚があってびっくり。
しかもタイミングとしては、トレーニングも本格化していた頃。
その相乗効果もあって、今まで52〜54kgあたりを行ったり来たりしていた体重が、
たった半年で62kgまで一気に増えたんです。
さらに、
- お腹を壊すこともほぼなくなった
- 食後の不快感も軽減された
- なにより「体がちゃんと栄養を使えてる」実感がある
エビオス錠の特徴
- ビール酵母由来で、胃腸の働きを整える
- ビタミンB群やミネラルなど、代謝を助ける栄養素も豊富
- ドラッグストアで買える手軽さとコスパの良さ
胃腸を元気にすることで、「食べても太れない…」から抜け出すことができます。
唯一の難点:1回10錠はキツい!
正直なところ、毎食後に10錠飲むというのは最初かなり大変でした。
でも、それ以上に得られる効果が大きい。
本気で太りたいなら、エビオス錠は「絶対に試してほしい」サプリです。
太るカギは“食べること”ではなく、“吸収できる体”をつくることから。
実際に、同じ悩みを持つ痩せ型の友人にもすすめたところ、すぐに2〜3kg増えたという話もあります。
そして「お腹を下さなくなった」と言っていました。おすすめして良かったと心の底から嬉しく思います。
粉飴(マルトデキストリン)・CCDドリンク – 手軽な高エネルギー補給
痩せ型の人にとっては、糖質=エネルギー源の確保がとても重要なポイント。
特に「食が細い」「お腹がすぐにいっぱいになる」といった人は、食事だけでは1日の必要カロリーを満たすのが難しいことがよくあります。
食べるのがきつい人は、“飲む”という選択肢もアリ
僕も最初は「1日や2日なら食べられるけど、それを毎日続けるのが本当にしんどい…」という時期がありました。
食べること自体がストレスになってしまい、「今日はもう食べたくない」と思う日もありました。
そんなときに助けてくれたのが、“飲む糖質”=粉飴(マルトデキストリン)やCCDドリンクです。
- 粉飴(マルトデキストリン):無味無臭で水に溶けやすく、プロテインに混ぜてもOK
- CCDドリンク:スポーツドリンク感覚で手軽に糖質補給ができる
僕は、トレーニング中や食間にプロテイン+CCDを混ぜて飲むことで、カロリーを無理なく増やすことができました。
具体例:飲むだけでカロリーアップ
- プロテイン30g + CCD40g → 約150kcalを簡単に追加
- 味も気にならず、消化もスムーズ。食事で補いきれない分を無理なくサポートできます。
また、EAA(必須アミノ酸)と粉飴を組み合わせることで、トレーニング中の糖質補給にも最適です。
もし自重トレーニングに慣れてきて体の変化が鈍ってきたら、ジム通いを検討してみてもいいかもしれません。
その際も、EAA+糖質(粉飴やCCD)の組み合わせは、トレーニングのパフォーマンスを支える強力な味方になります。
他にもある“飲むカロリー”の選択肢
- ウェイトゲイナー:タンパク質と糖質がバランスよく配合された高カロリープロテイン
- pluel(プルエル):糖質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどを手軽に摂れる完全栄養プロテイン
これらも、食事だけで摂取が難しいときの“補助食”として非常に優秀です。
「食べるのがつらい」と感じる人ほど、こうした“飲む栄養”を上手に活用することで、無理なく継続できる増量生活を実現できます。
マルチビタミン – 代謝を支える縁の下の力持ち
「たくさん食べて、トレーニングもしているのに、なかなか体が変わらない…」
そんなときに見落としがちなのが、“ビタミン・ミネラルの不足”です。
特に痩せ型の人は、胃腸が弱かったり、偏食気味だったりすることもあり、栄養の吸収や代謝がうまく回っていないケースが少なくありません。
飲んでいると気づかない。でも、やめるとわかる存在
正直なところ、マルチビタミンは飲んですぐに劇的な変化を感じるタイプのサプリではありません。
僕自身も、毎食後1粒飲むのを習慣にしていた頃は、特別な効果を実感していたわけではありませんでした。
でも、しばらく飲んだ後に“やめてみた”とき、体の重さや疲れやすさを感じるようになったんです。
まさに、影で全体を支える「縁の下の力持ち」のような存在だと思います。
マルチビタミンの主な役割:
- タンパク質・脂質・糖質の代謝を助けるビタミンB群
- 筋肉合成や神経伝達に関わるマグネシウム・亜鉛などのミネラル
- 食事で不足しがちな微量栄養素をまんべんなくカバー
サプリと聞くと、WPIプロテインや粉飴のような“主役アイテム”に目が行きがちですが、
こうした土台を支える補助役をしっかり整えておくことが、太るための成功率を高める秘訣です。
食べた栄養をムダなく活かすために。
マルチビタミンは、長く安定して太りたい人ほど、じわじわ効いてくるアイテムです。
補足:4つのサプリは「役割が違うからこそ、組み合わせが効果的」
それぞれのサプリには、こんな役割の違いがあります。
サプリ | 主な役割 |
---|---|
WPIプロテイン | 筋肉の材料となるタンパク質を効率よく補給 |
エビオス錠 | 胃腸の働きを整えて、食べた栄養の吸収率をアップ |
粉飴・CCD | 手軽にカロリー&糖質を追加して、太りやすく |
マルチビタミン | 代謝を底上げし、栄養をエネルギーに変える効率を高める |
このように、それぞれが違う角度から「太る仕組み」を支えているため、
どれか一つだけを使うよりも、複数を組み合わせることで相乗効果が生まれます。
例えば、
食べた栄養をエビオス錠でしっかり吸収
→ マルチビタミンで代謝 → 粉飴でカロリー追加 → WPIで筋肉を作る
この流れができれば、「食べた分がしっかり体になる」状態を作ることができるのです。
次の章では、これら4つのサプリを比較表でわかりやすく整理しつつ、
実際に僕が選んだ「おすすめ商品」を紹介していきます。
「何から始めるべきか迷っている…」という方も、ぜひ参考にしてみてください!
増量サプリ比較とおすすめ商品リスト

ここまで紹介してきた4種類の増量サポートサプリ(WPIプロテイン・エビオス錠・粉飴/CCD・マルチビタミン)をまとめて比較し、あなたに合った1本が見つかるように整理しました。
まずは、特徴をひと目で確認できる比較表からご覧ください。
サプリ名 | 主な効果 | 特徴・メリット |
---|---|---|
WPIプロテイン | 筋肉の材料を効率補給 | 高タンパク・低脂肪・乳糖除去で吸収◎/お腹にやさしい |
エビオス錠 | 胃腸の吸収力を整える | ビール酵母由来/B群・ミネラル補給/胃もたれ改善・お腹に優しい |
粉飴・CCDドリンク | 手軽なカロリー・糖質補給 | 無味で水に溶けやすく、プロテインやEAAと混ぜて飲みやすい |
マルチビタミン | 栄養代謝の底上げ | 即効性はないが、不足を防ぎ、やめると効果を実感/代謝サポートに◎ |
僕が実際に使って良かったおすすめ商品
以下に、僕がこれまで試してきた中で「これは良かった!」と感じた具体的な商品名と特徴をご紹介します。
WPIプロテイン(実際に飲んでよかった&評判の良いおすすめ4選)
- LYFT プロテイン(WPIタイプ)
⇒ 僕が飲んで一番好きだった味。甘さ控えめで毎日飲んでも飽きにくい。
⇒ 僕が最初に継続したWPIプロテインで、成分も◎。
⇒ [公式サイトを見る]
- REYS ホエイプロテインWPI
⇒ 国産で乳糖不耐症でも安心。飲みやすく、クセがなく続けやすい。
⇒ 溶けやすく、口当たりもなめらか。体にもやさしい。
⇒ 価格と品質のバランスが良く、初めてのWPIにもおすすめ。
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エビオス錠
- アサヒ エビオス錠(2000錠)
⇒ ドラッグストアで買える定番/1日30錠×約66日分/約1,500円前後
⇒ [Amazonで見る] [楽天で見る]
粉飴・CCD系
- グリコ パワープロダクション CCD(1箱10袋)
⇒ トレ中にも飲みやすいスポドリ系/甘さ控えめ
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- ライフサイエンス 粉飴(1kg)
⇒ 無味無臭/コスパ重視/プロテインとの相性◎
⇒ [Amazonで見る][楽天で見る]
▶️ マルチビタミン(実際に使ってきた3ブランド)
- ネイチャーメイド スーパーマルチビタミン&ミネラル
⇒ 最初に使ったマルチビタミン。1日1粒で手軽/ドラッグストアで買えて続けやすい
⇒ 栄養素を満遍なくカバーしたい初心者向け
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- ビタパワー マルチビタミンミネラル
⇒ タンパク質代謝に必要なビタミンB群・マグネシウム・亜鉛などトレーニーに最適な配合
⇒ 筋トレをしっかりやっている時期に使用して、疲れにくくなった実感あり
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- REYS V ENERGY マルチビタミン&ミネラル
⇒ 現在愛用中。1日分のビタミンB群+ミネラルがバランスよく配合され、飲みやすさも◎
⇒ 糖質制限中でも安心の設計で、体感的にも安定して調子が良い
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現在のぼくのサプリセット(毎日使っている4つ)
実際にいろんなサプリを試してきましたが、今ぼくが毎日使っているのがこの4つです。
サプリ | 使用中の商品名 | 飲むタイミング・目的 |
---|---|---|
WPIプロテイン | REYS WPIプロテイン(ヨーグルト味) | 朝食後・トレーニング後にタンパク質補給 |
胃腸サポート | アサヒ エビオス錠 | 毎食後に10錠。消化吸収のサポート |
マルチビタミン | REYS マルチビタミン&ミネラル | 朝に1粒。代謝と体調の底上げに |
糖質補給 | グリコ CCDドリンク | トレ中や間食に。手軽にエネルギー補給 |
この4つに落ち着いてから、
・食べても太らない
・お腹を下しやすい
・トレの疲れが抜けにくい
そんな悩みが一気に減りました。
中でもお気に入りなのが、REYSのプロテイン(ヨーグルト味)。
甘すぎず、さっぱりしていて毎日2回飲み続けても飽きないのがポイントです。
それぞれの特徴と体質に合わせて、あなたに合った“太れるサプリセット”を見つけてください!
次章では、これらのサプリを活かすために大切な「習慣づくり」についてお話しします。
サプリ活用と合わせて取り入れたい習慣

どんなに良いサプリを使っていても、基本的な生活習慣が乱れていては効果も半減してしまいます。
より効率よく体を変えていくために、以下のポイントもぜひ意識してみてください。
- 規則正しい食生活を基本に
サプリはあくまで補助。1日3食+間食で、しっかり栄養を摂ることがベースです。 - しっかり眠る・休む
筋肉はトレーニング中ではなく「休んでいる間」に成長します。
睡眠不足は食欲低下や代謝ダウンにもつながるので要注意。 - f 体重の変化を記録する、SNSで進捗をシェアするなど、モチベーション維持の工夫も大切です。
ぼく自身も毎月InBodyを測定して、変化が出るのを楽しみにしていました。
よくある質問(FAQ)

初めてサプリを使う方や、痩せ型からの増量に挑戦する方が抱きやすい疑問にお答えします。
Q1. プロテインや粉飴を飲むと、脂肪だけ増えてしまいませんか?
A. 摂取カロリーが過剰になれば脂肪もつきますが、適度な筋トレと併用すれば主に筋肉として蓄えられます。
特に痩せ型体質の方はそもそも太りにくいため、多少多めに摂っても体脂肪に直結しにくい傾向があります。
心配な方は、「トレーニング前後に集中して糖質やプロテインを摂る」のが効果的です。
Q2. エビオス錠は薬ですが、毎日飲んでも副作用はありませんか?
A. エビオス錠は指定医薬部外品であり、ビール酵母を主成分とする自然由来のサプリメントです。
用法・用量(1回10錠・1日3回など)を守っていれば、安全に継続できます。
ぼく自身も半年以上飲み続けていますが、副作用は一切感じていません。
むしろ胃腸の調子が安定し、食欲が持続しやすくなりました。
Q3. サプリはいつまで続ければ良いですか?
A. 一般的には、目標体重に到達するまでの数ヶ月間は継続するのが効果的です。
体重が増えても、元に戻らないためには“維持フェーズ”での活用も重要。
特にマルチビタミンやプロテインは、健康や体力維持のためにそのまま飲み続けている人も多いです。
Q4. どれか1つだけ選ぶなら、どれが一番おすすめですか?
A. 僕自身の体験では、「エビオス錠」がきっかけで体重が一気に増えました。
胃腸が整ってからこそ、他のサプリ(プロテイン・糖質・ビタミン)も効率よく活きてきます。
もちろん人によって相性はあるので、まずは1つずつ試してみるのもOKです。
Q5. 食事でなんとかならないんですか?
A. もちろん、基本は食事が最優先です。
ただ、忙しくて食べる量を確保できない日や、栄養バランスが偏ってしまうこともありますよね。
そんなときにサプリは“保険”として役立ちます。ぼくも「朝は食欲がないけど体重を落としたくない…」という日は、プロテイン+粉飴だけで済ませることもあります。
まとめ:今日からできる一歩を始めよう

「太れない…」と悩んでいたぼく自身がそうだったように、痩せ型でも正しい方法を続ければ、誰でも健康的に体重を増やすことができます。
今回の記事では、以下のようなステップをご紹介しました。
- 食事とトレーニングの基本戦略
- WPIプロテイン・エビオス錠・粉飴・マルチビタミンといった増量サポートサプリの活用法
- おすすめ商品と実際の飲み方
- さらに効果を高める生活習慣のヒント
大切なのは、一気に全部やろうとしないこと。まずは今日から、「プロテイン1杯を毎日の食事にプラス」するだけでもOKです。
たとえば、こんな目標を立ててみましょう
- 1ヶ月で+1kg、3ヶ月で+3kgを目指す
- 朝食を抜きがちなら、プロテイン+粉飴ドリンクだけでも飲む
- 毎日の体重記録で、変化を“見える化”して楽しむ
体はすぐには変わりませんが、正しい努力は必ず結果につながります。
次におすすめのアクション
- おすすめサプリ一覧をもう一度見る
- 太るための食事法を詳しく解説した記事はこちら(準備中)
- プロに相談したい方はこちら(オンライン相談サービス準備中)
「太れない自分は変えられない」と諦める前に、今日できることから一歩ずつ始めてみませんか?
ぼくもその一歩から、今の自信につながる体を手に入れることができました。
あなたの挑戦を、応援しています。